陰影欠損だって。
先週胃腸科にいったところ、おそらく胃の粘膜がバリウムをはじいて移らなかったんだろうとのこと。
ま、とりあえず胃カメラ飲むかということで今日検査の日でした。
一昨年も同じようなことで検査をして初めての胃カメラを鼻から入れました。
で、記憶が薄れてきた事もあってまた鼻から入れることにしました。
口からはかなりきついというのを聞くので・・
まず、鼻から胃カメラ(経鼻胃内視鏡検査)の手順は、
1)仰向けになり、両鼻の穴に噴霧器で麻酔を吹きかけた。苦いけどのどに流れたら飲み込んでねといわれた。
2)4分待って、前回左の穴から入れたので今回も左からというので注射器で麻酔ゼリーを鼻の穴から注入された。去年はするっとノドまで落ちてきてびっくりしておき上がってしまった。でも今回はいつまでたってもおりてこない。看護士さんもちょっと押し戻される感じあったわねというし。どうも通りが悪いみたいだ。嫌な予感。ま、少しずつのどにおりてきたので飲み込む。
3)カメラを通しやすいようにしばらくカメラほどの太さの棒を鼻に挿して先生を待つ。
4)先生登場。胃カメラを鼻から突っ込む。今回は痛かった。通りが悪かったからかも。先生がぐいっとカメラを押し込むとのどに来た。おもわず、おえっときてしまった。内心焦って目を丸くしてるうちにのどを通って胃の中にカメラが入ったようだ。その様子は一部始終モニターに映されて見えてるんだが鑑賞している余裕はない。
今回はきつかったですな。
先生がカメラを押したり引いたりするのが鼻と胃で感じられるんですわ。
意に空気を入れて膨らませているのが気持ち悪いし、意の中でカメラがくるくる回ってるのも何となくわかる。
実に気持ち悪い。
こんなに気色悪かったかな?前回はもうちょっとましだったような・・
ただ忘れていただけなのかな?
でも、鼻でこうなんだから、口から入れた時のことを思うとぞっとするね・・